新学期
- Nano Ikami

- 2021年3月31日
- 読了時間: 1分
新学期が始まろうとしています。
時間はいつでも一定に過ぎていきます。
そんな中で、どれだけのことが出来るのか。
焦る気持ちもあり
また、期待する気持ちもあり
しかし、進むことで心は削れて磨耗していくことでしょう
削れても進んでいく時間
磨耗した心を修復する時間
それこそが
その人の生きてきた軌跡であり
その人自身を形作るものなのだと
だから恐れずに進み、恐れずに休む
どちらも無駄にはならない
むしろ無駄は「ダメ」ではないということを
忘れずにいたい

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